新・花マル伝(4)
作品概要
麻部台と瀬多学園の練習試合もいよいよ大詰め!花マルと木元による宿命の対決を残すのみとなった。一番の親友であり、常にその背中を追い続けてきたライバルとの対決に、花マルの気合いは熱く高まっていく。大一番の予感に場内が包まれる……。と、そのムードに水を差すように、試合時間を計測する時計が故障してしまう。それを見た花マルは審判に「時間、無制限でやらしてください」と申し出る。白黒はっきりつけてやるという花マルの自信の込められた言葉に、木元は「ヨカよ。どうせお前から一本取るのに4分もいらんからな」と超強気な発言!!そして、いよいよ試合の幕が切って落とされた!
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
759 円税込