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『もののふの記』から10年。不惑も近づきそれなりに大人の題材を、枯れた味を、さらには社会性を持たせて…と意図した作者が選んだ題材は「怪獣」! ヒーロー・エクストラマン、悪の結社黒地獄カンパニー、大怪獣、侵略星人、エロチック星人、大きな人…などが微妙に当時の世相とからみあう小ネタの応酬! とりあえず特撮愛には満ちているっぽい一冊!
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