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身寄りのない苦学生の海里は、夏休みに住み込みでアルバイトをすることに。しかし連れて来られたのは、高い塀に囲まれ監視システムで管理された“収容施設”だった。「ここでは誰も信用するな。おれのことも」同室のラドの言葉に心細くなる海里だが、辛辣な態度とは裏腹に助けてくれる腕は力強く、ふたりの距離は次第に近づいていく。そんなとき、施設で感染症が発生し?!?極限の状況下で想いが交錯するサスペンス・ラブ!
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