ポイント 2% 12pt
同じテニス部の友達と一緒にスキー旅行に来たジュン。運動音痴なジュンは中々うまく滑るようになれず、思わず人にぶつかってしまった。怖い顔をしたその男の人がジュンのおでこにくれたのは、ウサギ柄の絆創膏。その晩のダンスパーティーで再会したその男は“北ノ宮のオオカミ”の異名を持つテニスプレーヤー、高生一狼だった!
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?