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4人の吸血樹の中から1人を選び、繁殖に協力する決意をしたアリス。だが、自分が「選べなかった」レオの死を知り、後悔にさいなまれる。残り3人の吸血樹との暮らしが続く中、アリスは大正時代の古い日記を見つける。そこに書かれていたのは、ディミトリの悲しい過去だった――「失恋ショコラティエ」の水城せとなが描く、愛と繁殖のヴァンパイア・ロマネスク、新装版で登場。
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