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ケンカしたりわがまま言ったり、そんな距離が心地よくてこんなにアイツが心に入り込んでくるなんて思ってもみなかったんだ――年上で口うるさくてオレ様な家政夫・竜。一緒に暮らすうちに家族みたいにあったかい竜の存在が心地いいことを知った冬花。だけど、それは“家族”としてではなく“男”として好きになってしまったんだと気づいて――?JK×家政夫のあったかふしぎ同居ストーリー完結?
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