[ライトノベル]オオカミさん一家と家族始めました (全1冊)
作品概要
ほとんどの人が動物に見えてしまう深瀬は、瓶底眼鏡で人を遠ざけて日々をしのいでいた。
出逢ったときから「人」に見えたのは特許事務所の同僚弁理士で、スパダリと名高い柚子崎だけ。
ある事情からクビになり深酒をした翌朝、深瀬が目覚めたのは柚子崎の腕の中。
しかも独身貴族だと思っていた彼の家には子犬の姿をした八人もの弟がいて、料理をふるまった深瀬は懐かれてしまう。
紆余曲折の末、同居まですることになり――!?
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979 円税込