ポイント 1% 6pt
「命はとても大切だ、人間が生きるための電池みたいだ(略)。だから私は命が疲れたと言うまでせいいっぱい生きよう」。 「命」の詩をかいて4か月後に11歳でなくなったゆきなちゃん、白血病をのりこえて医師をめざす、もりたくん…。つらい病気とたたかいながら、笑顔で生きるこどもたちと家族のほんとうの物語。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?