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あれ以来私は自分がどう見られているかビクビクして過ごすようになった。嫌われたくない気持ちから皆の顔色を伺ってご機嫌を取って、私はどんどん疲れていった。そんな時お姉ちゃんの彼氏が家に遊びに来るようになって、その人は私にも優しくて…家にも学校にも居場所が無い私のたった一つの癒やしだった。お姉ちゃんには内緒でこっそり憧れていた。ただ…それだけだったのに……。
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