[ライトノベル]抱き枕の片想い (全1冊)
作品概要
物理学を中心にあらゆる分野で活躍する学者・頼富博士――
彼の講演を聴いた中学時代のある日から、藤倉暦にとって頼富直城は「憧れ」となった。
頼富が日本で在籍していた大学に入学、今は二年生となった暦。学園祭で情けない思いをしていたところを他でもない頼富に救われ、思いもよらない契機で彼のハウスキーパーとして雇われることに。
さらには、仕事に集中すると不眠症気味になるという頼富に、思わず「抱き枕になりましょうか?」と申し出てしまい……!?
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660 円税込