[ライトノベル]黄昏の騎士団、蹂躙、蹂躙、蹂躙す (全1冊)
作品概要
裏城紫苑は余命少ない末期患者の少年。生きる楽しみを何一つ知らず死にたくない――そう闘病を続ける姿が、天上界の姫エミルナの目に留まった。 「適格者よ。我が"不死の騎士公《ジ・イモータル》"となり、不死者の生を存分に楽しむがいい! 」 不滅の肉体と、『他者にも不死性を与える』規格外の力を得る紫苑。そして、彼が見出した喜びとは…… ――エミルナの右腕として無敵の私設兵団《黄昏の騎士団》を結成し、地上を支配せんとする天上界の王族を殲滅することだった!
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682 円税込