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「どうも、はじめまして。ぼくの名前は「ドーム」。あいにきてくれて、ありがとう」──1915年にできた「広島物産陳列館」は、100年以上も広島を、世界を見てきた。ドームとは何なのか、何を語りかけているのか。アーサー・ビナードによるドームの語りと、スズキコージの絵が、未来へ記憶をつなぐ。
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