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多くの名作児童文学を著す神沢利子が、孤独な少女の心の風景を描いた1冊。 弟ができて、両親の関心は弟にばかり…。 孤独を感じた少女は「もしも…私が○○だったら」と空想の世界へと遊びます。大人には話せない子どもの心の中。 少女が思い描く空想の中の動物たちが、絵本界の至宝・太田大八の美しく力強い絵で描かれます。
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