親友の行方 (1巻 全巻)
作品概要
“恋人関係が永遠に続くとは、どうしても思えないんだ――”
社交シーズンのロンドン。ロバート・アンダーソンは舞踏会で儀礼的に女性たちの相手をしているが、瞳は他の男と親しげに語らうライナス・ラドクリフをとらえていた。
ロバートとライナスは幼馴染みの親友同士だが、時折ベッドを共にする仲。夜ごと男から男へと渡り歩くライナスに、ついに限界を超えたロバートはこう提案する。
「俺たち、本物の恋人になろう」意外にもライナスの答えは……!?十九世紀初頭の英国摂政時代を舞台としたM/Mロマンス。
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
927 円税込