消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~

消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~

● ポイント 220pt

商品ページ/電子サイド(PU2024 12)
1,100 税込

出版社 竹書房

発行形態 コミック

最新刊発売日 2020年05月28日

作品概要

いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。

「何かがおかしい 自分も 怖い」

現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、若年性認知症…さまざまな認知症患者が
多数登場し、その「心」を紡ぎます。

例えば
●便器の水で家中の衣類を洗濯し始めた80代母
●読み書きを忘れた50代男性が文字を求めて本屋を徘徊
●90代寝たきり母はマンションの一室に閉じ込められる
●妻を24時間拘束し精神崩壊させた60代の全身まひ夫
●90代でモテ期到来…? 男性ヘルパーに恋した老女

徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつetc…。
その時、認知症患者が感じている気持ちとは?
単行本限定の特別描きおろしも多数収録‼

掲載時のカラーページを完全補完した、電子だけの特別版にてお届けします!
★単行本カバー下画像収録★

● ポイント 220pt

商品ページ/電子サイド(PU2024 12)
1,100 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

1,100 税込