[ライトノベル]金沢あまやどり茶房 (全1冊)
作品概要
石川県金沢市。雨がよく降るこの街で、ある噂が流れていた。
雨の日にだけ現れる不思議な茶房があり、そこで雨宿りをすれば、会いたい人に会えるという。
その噂を耳にした男子高校生・晴哉は半信半疑で雨の茶屋街を歩き、その店――『あまやどり茶房』にたどり着く。
店を営むのは、年齢不詳の美しい青年・アマヤと、幼い双子の兄妹。
晴哉が彼らに「離れ離れになった幼馴染み」に会わせて欲しいと頼むと、なんと、東京にいるはずのその少女が本当に現れて――。
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
704 円税込