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哲人から突然のキス――。ベッドの上で密着する身体と間近で見る整った顔にドキドキが止まらず、頭が真っ白になる繭。ところがそこへ一本の電話が――。ひとり眠れない夜を過ごした繭だったが、一方の哲人は翌朝会っても何事もなかったような態度。大人な彼の気持ちがわからずモヤモヤする繭は、彼との関係を確かめたいのになかなか二人きりになれなくて…。
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