ポイント 2% 12pt
凸と凹はいつまでたっても合わないまま。「風俗女の作った弁当なんて食べないわよね……」自分で口にした言葉に、自分の心が砕かれる。風俗嬢として、仕事をする手……好きな人のお弁当を作る手……同じ手だと信じていないのは、自分自身だった…………
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?