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「さあ、かかってこいよ。無詠唱!」突如王宮の中に攻撃してくる見知らぬ少年。彼の唱える呪文がなぜか二重に聞こえて不思議に思うリリアだが、これ以上被害を広めるわけにもいかず彼の動きを封じるために行動する。その後、少年の正体を知ったリリアは面倒ごとを避けるためにエルクのところへと離脱すると、かの少年がまた現れて、しかもエルクに対して許せないひと言を……。
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