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白キツネの神が、川で美味そうなマスを捕まえたテンに、 はこぶのをてつだうから、自分にも分けてほしいと頼むが断られてしまう。 そこで、何日も何日にもおよぶマスをめぐる激しい争いが巻き起こるが… アイヌの人々は生き物や魂が存在するものを「神」という意味の「カムイ」として尊んできました。 北海道在住の版画作家・手島圭三郎の力強い表現が絵本の世界に広がっています。
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