ポイント 2% 3pt
児童養護施設で子どもたちのお世話をすることになったアーサーと美月。その最中、ふとした瞬間アーサーの寂しげな表情を目にした美月はもっと深く彼を知りたいと思うけれど、同時に一歩踏み出すことができないでいた。美月の想いを見透かしアーサーが告げたのは……。「美月、俺と勝負しない? 先に相手にキスをしたほうが負け。心も身体も、運命さえも――俺に捧げなよ」
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?