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自殺した「八木」は、ふと目を覚ます。そこで気が付いたのは自分の葬儀が行われている会場を空から見ている自分だった。そこには、本気で悲しんでいる「剛人」が、自分のことを好きだったと…その嬉しさと復讐の恨みから、取りついてしまった二人の決して実ることのない恋が始まる。
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