[ライトノベル]前世魔術師団長だった私、「貴女を愛することはない」と言った夫が、かつての部下 (全2冊)

[ライトノベル]前世魔術師団長だった私、「貴女を愛することはない」と言った夫が、かつての部下 (全2冊)

● ポイント 126pt

商品ページ/紙サイド(新春福引2025)
商品詳細ページ/サイドバナー
2,860 税込

今買うと明日出荷、最短明後日お届け


版型 B6判 版型とは

最新刊発売日 2023年10月14日

作品概要

「アニメイト『耳で聴きたい物語』コンテスト2022 女性主人公編」大賞作品がGAノベル&コミックで商業出版!!


「私に『この戦が終わったら、貴女に伝えたいことがあります』って言ったじゃん。
覚えてる? あれ、本当はなにを伝える気だったの? 私、死んじゃって聞けなかったけど」

稀代の女傑令嬢オーレリアは、救国の英雄であるギル伯爵と白い結婚をする。
結婚初夜、オーレリアはギルが前世で自分の部下だった事を告げると、
彼の態度が豹変し―――


「この戦いが終わったら、貴方に伝えたいことがあります」
リドギア王国魔術師団長だった私ことバーベナは、
少年ながら優秀な部下のギルにそう告げられる。
しかし、その戦いで私は自爆魔法を使い戦死したのだ……。

その後、リドギア王国内で転生した私は、貴族令嬢オーレリアとして暮らしていた。
そして戦争を終わらせて英雄となった、成人したギルとの縁談が持ち上がる――。
一度も会わないまま結婚したその夜、ギルは私にこう言った。
「僕にはずっと昔から心に決めた人がいます。
僕たちは白い結婚でいましょう」
だから、私はバシッと答えてやった。
「婚姻関係は了解。
ところで『貴方に伝えたいこと』って何だったの?
死んじゃって聞けなかったけど」

これは、天心爛漫な令嬢オーレリアと残念系イケメンのギルが紡ぐ、
楽しくも騒がしい新婚物語。

● ポイント 126pt

商品ページ/紙サイド(新春福引2025)
商品詳細ページ/サイドバナー
2,860 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

2,860 税込