ポイント 2% 3pt
「なんだか心臓まで、ワルツを踊ってるみたい」夜会のため、ぎこちないながらもダンスの練習を重ねる雪と宗一郎。痛めた足にそっと優しく触れられたことで、雪の胸も高鳴り始める。そんな中、謎の美女・時任綾女(ときとうあやめ)が宗一郎を訪ねて来て――…? 結婚から恋がはじまる、大正×溺愛×シンデレララブストーリー!
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?