[ライトノベル]「泣ける話」をひとつください。 あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家 (全1冊)

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● ポイント 17pt

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版型 文庫判 版型とは

最新刊発売日 2023年12月19日

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作品概要

文芸編集者の柴桜丞(しば・おうすけ)には、どうしても原稿を書いてほしい作家がいる。
その名は鈴代凪(すずしろ・なぎ)。
彼は、幼い頃の柴に「物語の愉しさ」を教えてくれた恩人だ。

幼い柴に凪が語ったのは、昔話の「ハッピーエンドアレンジ」。
たとえば『マッチ売りの少女』。
最後のシーンがつらくて読み進められない柴に、
凪はふんわりと幸せな要素をちりばめた、でたらめなラストを語って聞かせ――。

……そして大人になった柴は、マイペースな執筆活動(ほぼ消息不明扱い)を貫く凪に、
彼の作風とは違うが売れ筋の「泣ける小説」を書いてもらうため、彼の開く「古書店兼小料理屋」へ今日も通い詰める。

しかし、柴が凪にそれを書いてもらいたい理由は、本当は別にあって――。

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