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戦争劇画の第一人者・小林源文が「最も好きな軍人」と評したドイツ軍人・ヨーヘン・パイパーの生涯を描く。西部戦線で戦闘団を指揮し、敵に恐れられたナチスドイツの軍人・ヨーヘン・ハイパーSS中佐。彼は1939年のポーランド戦での戦闘を皮切りに、フランス、ロシア、ノルマンディー、バルジ、ハンガリーなど数々の激戦を終戦まで戦い抜いた。戦闘では一度も負傷していない彼の強さの秘密はどこなのか?巨匠・小林源文が解き明かす。
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