コロッケ！ BLACK LABEL（８）

作品概要

中の世界の住人とアイツが生む大逆転劇！

2001年に「コロコロコミック」にて連載が開始されるとあっという間に読者の心をつかみ大ヒット漫画となった冒険ファンタジー『コロッケ！』。その後、小学館漫画賞を受賞、TVアニメ化やゲーム化もされた伝説の作品が『コロッケ！BLACK LABEL』と進化し奇跡の復活を遂げました。物語は前作の数百年後の世界。あの圧倒的存在感を持つバンカー達が不思議にも復活し、希望や復讐を胸に新たな闘いを始めだした！！

第8巻では、すべてを征服しようとするシャトーブリアンがその絶対的な力を示す中、その体内に取り込まれてしまった「中の世界」のバンカー達の脱出劇も描かれる！
さらに『コロッケ！』時代から人気を誇るバンカー・T-ボーンがシャトーブリアンに無謀な勝負を挑む！そして、まさかの逆転劇がうまれる！！

懐かしのキャラクターも驚きの登場をはたし、ストーリーの展開を大きく左右していく！
大会MCのプリンプリン。会場で応援するウスター、テト、モッツァレラ、アブラミー。「中の世界」のコロット、カラスミ、アンチョビ、タロ、フォンドヴォー。複数のバンカー達の思惑が複雑に絡み合い思いもしない展開が連続していく！
そして、最後に新たな救世主が現れる！？

『コロッケ！』に登場していたバンカー達が次々と復活、そして進化し躍動を始めた！
樫本学ヴが作り上げたバンカー達の希望や絶望を刮目し、キミも世界の一員となって共に闘おう！
最終ページで驚愕が待っています！！