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失恋したあと、幼馴染みの明義に抱かれたミカ。 その夜の記憶がないと告げると 「たくさん可愛がってやったのに」 色っぽい囁きに胸は高鳴る。 彼にときめいたことなんて、一度もなかったのに!? 執拗な愛撫に蜜はしとどに溢れ、快感は止まらない。 最奥まで熱杭で貫かれれば、心の傷も消え失せ、満ち足りた気持ちになって。 圏外だった美形御曹司と鈍感女子の胸キュンな恋!
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