宵明けてロマネスク プチキス(2) 後編
作品概要
「これからも 力を貸してくれるでしょ? 弦一郎」
昭和初期の東京。
大人気小説家・二条 譲の担当編集を務めることになった弦一郎。
だが男性だと思っていた作家は、じつは自分より年若い10代の少女だった!
共に小説を書いていた、ゆづるの養父・鷹雄を捜す二人。
ある日、ゆづると鷹雄しか知らないはずの小説が発表され、
二人は、鷹雄の手がかりを求めて発行元の編集部を訪ねるが……!?
ワンコ系編集者×天才少女小説家、
昭和年の差なぞ解きロマンス、
前後編読み切り 後編!
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275 円税込