[ライトノベル]忌み子と龍神の契約婚 生贄花嫁は呪われた龍に寵愛される (全1冊)

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704 税込

出版社 小学館

版型 文庫判 版型とは

最新刊発売日 2026年06月05日

作品概要

花嫁になれ――期限は呪いが解けるまで。

高原緋夏は、帝都の西にある鐘蔵村の長の娘だ。
その昔、地域一帯を治める大名の家系だった高原家には、まれに「異能」を受け継ぐ娘が生まれるという。
だからこそ、百年ぶりに本家にもたらされた女児の誕生は、本来であれば皆に祝福されるものだった。
――そう、緋夏の目が不吉な赤い色をしてさえいなければ。
赤い目を持つ娘は、一族を没落させる「忌み子」と呼ばれ、高原家ではひどく疎まれる。
産後すぐに実母が亡くなり、嫡子として大切にされるはずだった緋夏の運命は、そこから大きく狂い始める。
離れに閉じ込められ、長らく存在を隠されていた緋夏は、
ある日、彼女を排斥したい継母の計略で、呪われた龍神・皎夜のもとへ生贄同然に送られてしまう。
ところが……
「人間というのは夫婦になると愛が芽生えるものらしい。だから俺の花嫁になれ。期限は呪いがとけるまで。俺がお前を愛するようになるまでだ」
誰もが厭う赤い目のことを気味悪がらないどころか「綺麗だ」とまで言ってくれた皎夜に、緋夏は徐々に心を開いていき……。
龍神×忌み子の溺愛和風ファンタジー!

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