[ライトノベル]七歳美郁と虚構の王 (全4冊)
作品概要
1999年末に起こった世界同時多発テロ“拡大人的破壊”。破壊を実行した男の名は外木場外郎。そして彼を告発した、“救済の女王”九重白雪。事件から数年、九重探偵事務所の所長代理・今近衛久遠のもとに、白雪からの葉書が届く。「世界で二番目に強い刺客を送ってみました?」遣わされてきた男の狙いはひとりの少女・七歳美郁だった。彼女を護るため、久遠は自らに与えられた力を解放する。それは世界最強を謳われた男をこの世に召喚する“プログラム”だった!第2回小学館ライトノベル大賞・佳作受賞作。
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