紅蓮の花 真田幸村 (全2巻)
作品概要
1615年、大坂夏の陣??長きに渡る戦国時代の終わりを告げる大戦。真田幸村を中心とした大坂七人衆の死闘の真実が今、刻まれる! 1615年、大坂夏の陣??長きに渡る戦国時代の終わりを告げる大戦。真田幸村率いる豊臣軍は、家康率いる幕府軍迎撃の為、5月5日、大坂城より出陣する。後藤又兵衛、薄田兼相、毛利勝永、明石全登、木村重成、長宗我部盛親、そして真田幸村。それは時代の転換期、ただ一国の領主のもと“大坂七人衆”と呼ばれる浪人が集い、天下幕府と闘った、戦国最期にして最も華やかな漢たちの伝説が今、刻まれる??。
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
1,130 円税込